ミシック予選は0-3でしょぼんとしてましたら何やらドラフト・チャレンジなるイベントがやってるみたいなので覗いてみました。
参加費がジェム3000 or 20000Gで6勝か2敗で終わり。試合形式はBO3で商品が割とよさげなので参加を決意。
| 勝ち数 | 商品 |
| 6勝 | 対人ドラフトチケット４つ＆２０パック |
| 5勝 | 対人ドラフトチケット３つ＆１５パック |
| 4勝 | 対人ドラフトチケット３つ＆１０パック |
| 3勝 | 対人ドラフトチケット２つ＆６パック |
| 2勝 | 対人ドラフトチケット１つ＆３パック |
| 1勝 | 対人ドラフトチケット１つ |
| 0勝 | 報酬無し |
ドラフト
ピックは青黒のアンコレジェンドの”バルダーズ・ゲートのクライドル”からスタートしてそのままの飛行を確保しつつ進めていくと7手目で2枚目の “バルダーズ・ゲートのクライドル” がピック出来てしまった。青黒が流れ放題だったのでこの波に乗る方向で進めました。2パック目で赤黒のレアデーモンが引けてしまったので「まあ黒だし宝物出せるからタッチしよう」とピック。2パック目終了時点だと除去が０でクラスエンチャントは沢山という不安な状態に
3パック目で何とか体裁を整えたいたいなーと思っていたら黒の神話ドラゴン引いてしまいました。そして”パワー・ワード・キル”も2枚確保できたり”マインド・フレイヤー”も流れてきたりと3パック目で予想以上にデッキが強くなってしまった。
デッキ構築では赤をいれるかどうか悩みましたが楽しそうな方を選び採用。結果デーモン1回も出さなかったんですけどね。
試合結果
1試合目 赤青白
1試合目は赤青ダイスロールに板金鎧を2枚タッチしたデッキ。 黒マナ引かず”魂刀のスパイ”を通せず困っているところで沼を引き “バルダーズ・ゲートのクライドル” からダメージを通して遅れを取り戻す準備。除去を十分に使わせた後”マインド・フレイヤー”を出して勝ち。2試合目は序盤から “魂刀のスパイ” と “バルダーズ・ゲートのクライドル” で引きまくって勝ちでした。
2試合目 緑黒
2試合目はいきなり2ターン目に”レンジャー・クラス”を出され非常に苦しい展開”ドラコリッチ・エボンデス”をダメージレースを仕掛けるも”ゼラチナス・キューブ”で対処されギリギリの攻防に。最後にアウルベアのトランプル分を計算ミスして墓地回収で用意するブロッカーを間違えて負けてしまった。反省。2戦目終始押す展開で勝ち。3戦目は相手のクリーチャーを捌いたらパワーカードの押し付けで勝ち。これで2勝目。
3試合目 赤緑白
3試合目は赤緑にタッチ白っぽいデッキ。1戦目は相手の展開にそこまでの圧が無くて”魂刀のスパイ”と”バルダーズ・ゲートのクライドル”で引く余裕がありパワーカードの叩きつけに間に合い勝ち。2戦目はダブマリしてる中”ゴールド・アダルト・ドラゴン”が出てきて押し込まれ負け。3戦目は”魂刀のスパイ”と除去で押し込みそのまま勝ち。
4試合目 青黒赤
お互い”魂刀のスパイ”と”バルダーズ・ゲートのクライドル”で戦うデッキ。”ウォーロック・クラス”もお互い2枚。1戦目はランド4枚で止まって苦しかったですが上手いことダメージレースを制して勝ち。手札7枚残った状態はきつい。2戦目は “バルダーズ・ゲートのクライドル” と”ジンの風予見者”でダメージ押して”ブラック・ドラゴン”で押し込んで勝ち。
5試合目 赤黒
1戦目は2ターン目から生物を出して行って最終的には ”ドラコリッチ・エボンデス” とウォーロック・クラスレベル3で一気に削って勝ち。2戦目は ”マインド・フレイヤー” が除去されずに場を抑え込み、黒の装備品をつけてきたところで装備品をバウンスして場の有利が確定して勝ち。これで5勝目。
6試合目 緑白探索
1戦目は序盤は捌き中心で “ジンの風予見者” で削り追加の”ブラック・ドラゴン”から ウォーロック・クラスレベル3 で14点削って勝ち。2戦目は相手が遅かったので序盤の生物に除去を使わせつつパワーカードで押し込み勝ち。
結果
今までで一番強いデッキが組めた感じですので6-0できて良かったです。”バルダーズ・ゲートのクライドル” が2枚取れたってのがとにかく大きかったです。コンスタントにライフレースを有利に持ち込めるので最高ですね。勝ちパターンとしては “バルダーズ・ゲートのクライドル” と”魂刀のスパイ”でアド稼ぐか飛行で削って”ウォーロック・クラス”で締めるってパターンが多かったです。
今回のイベントでドラフトチケット4枚稼げたからまたプレミアドラフト頑張るぞ～。
コメント